Kai の Mini memories

今回はケアンズにあるアイスクリーム屋さんについて書きたいと思います。

ナイトマーケットを海側では無い方から出ると目の前にあるヨーグルトのアイス屋さん。

そこは量り売りで、カップにアイスとトッピングを乗せて量って買います。

ずっとそれをしてみたくて数日前、行ってきました。

8種類あるアイスを好きに入れれるのでとても迷いましたが、シュガーフリーのヨーグルトアイスとクッキーみたいなものともう1つ、ビーガンの印の貼ってある7番のもの（名前忘れました）をいれてトッピングを乗せました。

トッピングも沢山あって選ぶのがとても楽しかったです！

100グラム3ドル程なのですが2人で26ドル（2500円ほど）。

高すぎてびっくりしました笑笑笑

ただ、とても美味しかったので次来る時は少なめにしようと思いました。

そして3日後、友達と一緒にそこへ行きました。

すると友達がコーンだと5ドルだということを教えてくれました。

たしかに、表にでかでかと書いてあるのですがどんだけアイスを乗せても5ドル、トッピングも乗せていいということを知りませんでした。

ただ、ほとんどの人たちが少しだけしかアイスを乗せないのです。

私たちは全力で落ちるレベルで乗せました。

結果、私は5種類のアイスを試すことが出来ました笑笑

すごく欲張ってしまったのですがとても安く済みました。

夜ご飯が少なかったので食べれましたが、シェアでも良かったのかもと思いました。

アイス屋さんは沢山ありますが、5ドルでこんなに食べれることはないと思うので、落とさないように気をつけてチャレンジしてみてください！

Kai の mini memories では、今の生活の中で楽しかったことや行ったところ・面白いものについて気軽に投稿していきます！

リクエストなどお待ちしています！

ラズベリーファーム

今回は私たちが3ヶ月ほど働いたファームについて書きたいと思います。

私たちはセカンドビザのためにNSW州のコフスハーバーの近くにあるラズベリーファームで働きました。

4月初めに移動し、その時はまだシーズンではなかったため、2日に1回働けたら良いくらいのペースで仕事をもらっていました。

2、3週間後には週4、5日働かせてもらい、最後の1ヶ月はほぼ毎日仕事でした。

ラズベリーファームの特徴は

簡単で単純な作業

ハウスなので天候に左右されない

基本歩合制

聞こえは良いですが、正直稼げませんでした。

ペイスリップも出て支払いはきちんとされていたので、とても悪い悪徳ファームではありませんでしたが、アジア人を雇い低賃金で働かされていました。

そして私たちが働いている間にシステムが何回も変わりました。

雇ってもらってから辞めるまで、起こったことを説明していこうと思います。

まず、求人に応募した後に送られてきたメッセージがこちらです。

スキルによって稼げる額は変わってくる。

（1日8時間週7勤務で）普通は週に10万から15万

スキルを身につけたら20万も夢じゃないと言われて鵜呑みにしてしまいました。

シーズン入り前だったので最初2日は時給、その後は1パック1.25ドル。

フルーツがなく、仕事も2日に1回あればいい程度でした。

その時はこれからやってくるハイシーズンに期待していましたが、少しフルーツが増えたらレートが下がり、思う様に稼げませんでした。

私たちはフルーツが多くなるにつれ市場価格が変動することをあまりちゃんと説明されておらず、混乱していました。

システムを変更して稼げる様に考えると言われ、ピッキングとパッキングの作業を1人でするのでは無く、ピッキングとパッキングを分けて作業するシステムに変わりました。

その時もレートが下げられ、さすがに何回も下げられては困るとマネージャーとぶつかりましたが、市場価格が変動していると言われました。

私はピッキングが苦手だったので、パッキングのみの作業はありがたかったです。ピッキングの方が1時間遅く出勤でき、30分ほどピッキングの人たちより長く作業していました。

その上、一部のピッキングがすごく早い経験者を除いたほとんどのピッキングの人たちより稼げていました。

流石に不公平だったのでパッキングの人を1人増やすと次はパッキングが稼げなくなりました。

このシステムは良かったのかどうかはわかりませんが、結局最後には最初のシステムに戻りました。

ハイシーズンというフルーツのたくさん取れる日などほんの少ししかなく、シーズンが終わり始めました。

雨が例年より多かったこと、夏はフルーツがたくさんあるけど冬はあまりならないなど理由はあったかもしれないですが、最後らへんは1番早い人でも時給1000円ほども稼げないような日が続きました。

フルーツの木は整備されず、腐ったものばかりでみんなのやる気もなくなり、日にち稼ぎだと割り切ってやっていた私たちにも限界が来ました。

フルーツが多くなるにつれ下げられたレート。

フルーツがなくなってきたら市場価格も上がるはずなのに一向に上がらないレート。

さすがにフルーツがなくなってきたのでマネージャーに相談するとボスに話してみると言ってくれました。

私たちはレートが上がらないことを聞き、辞めることを決めました。

その後はマネージャーと仲良い韓国人はいい場所で働かしてもらい、他の子はもうほぼ終わりを迎えたファームで働かせたりなど、不平等な扱いもあったみたいです。

平気週10万以上稼げると言われましたが、週7で1日8時間勤務で最高で6万ほど。最後は4万をゆうに下回っていました。

始めたての子は家賃でさえ全く足りないほどの稼ぎでした。

ここに書ききれないほどのことが起こり、仕事のストレスやお金がないために節約しているのにお金が貯まらないストレスなどでたくさん喧嘩し、話し合い、結局はセカンドの為にと続けることを決めていました。

2人で1ヶ月の食費は3万程度。外食などもほぼ行かず、少ないお金を貯めていました。

そこでの経験は終わってみると良かったと思います。ただ、たくさんの後悔もあります。

ファームのことを調べると必ず「稼げる」と出てきますが、もちろん全てじゃありません。

ここより酷いファームもたくさんあります。

私たちが学んだことは、

ファームは時給制を選ぶべき

車はあった方がいい

もうすぐ時期が来る、平均いくら稼げるという言葉は信じない

英語は伸びない

アジア人の経営しているファームには気をつける

シーズンを調べてから行く

もちろんとても良いファームもあると思うので、全部が悪いとは言いません。

ただ、期待せずに行くことをおすすめします。

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Kaiの彼氏のminimemories

今回は前回の続きになってます。

前回のブログを読んだ事ない人は前回のブログを読んでからこちらのブログをを読んで下さい。

↓前回のブログリンク

https://inakgirl.hatenablog.com/entry/2023/09/10/170234

今回はApple信者がiPhoneを卒業しAndroidをどう感じたかのブログになっています。

このブログはApple event 2023前に上げる予定でしたが、かなりハードスケジュール下だった為発表会前に上げる事が出来なかった為このブログで少しだけ発表会で感じた事を書かせて下さい。

Apple Watch Series 9のダブルタップ。

Appleぽい近未来感ある機能。

なんだかんだ使い勝手は良いとは思いますが、誤動作にイラついて結局この機能OFFにする人が多発しそう。

でもとてもかっこいい機能だと感じました。

価格はアルミモデルが59800円、ステンレスモデルが109800円

Apple Watchは使えば必ずハマるアイテムですが、正直昔使ってた勢からすると電池持ちがあまり良くない為、機能向上もいいですがバッテリー革命をそろそろ起こして欲しいと思いました。

毎日使うからこそ充電と言うめんどくさい手間を少しでも減らす工夫を…

ちなみに最新モデルは通常使用で18時間です。

以前からの改善は特に無さそうです…

Apple Watch Ultra2は本当に以前のモデルと何が違うか分かりませんでした。

カーボンニュートラルの実現に成功したから新商品として発売したのではないのかなと感じています。

値段は128800円

iPhoneの廉価版とほぼほぼ同じ値段です。

Apple Watchの通常盤を2年後に買い替えるのであればUltraを3〜4年使うでもいいのかもしれません。

バッテリーは通常使用時脅威の36時間使用可能です。

本題のiPhoneです。

今回発表されたのは

iPhone15、15Plus

iPhone15 Pro、15Pro Max

の4機種でした。

iPhone15シリーズの最大の進化ポイントは

USB-C搭載でした。リーク情報で噂されていた為驚きもしませんでしたが、やっと感が半端ないです。

ただ個人的にQi充電が当たり前の世界が早くきて欲しいので、Type Cを搭載するのでは無く思い切って充電端子廃止にして欲しかったです。

なんだかんだAppleが先人を切ってくれないと他のメーカーも続いてくれない為可能な限り早く端子レススマートフォンの開発お願いします。

Appleのサイトにも記載されて居ましたが、iPhoneがモバイルバッテリーになる機能。Androidではだいぶ前から有りましたが、Type Cへの変更を実現したお陰でiPhoneでも可能になりました。

充電は20W…

実際の所はもう少し出るのかも知れませんが、スペック表を見る限りでは20Wでした。

無印でもdynamic island搭載ですが、

リフレッシュレートは60Hz…

更に常時表示ディスプレイ機能なしです。

スペック的にはiPhone14 Proベースで一部機能を排除した感じでした。

CPUは旧型のiPhone14 Proに搭載されていたA16 Bionic

旧型のiPhoneのCPUを搭載する事で、開発コストを抑えてデバイスを安く提供する。

以前からの流れですがこのマーケーティングはとても良い上手だなと感じております。

Proシリーズでは新型チップA17 Pro

流石のAppleでも成長の度合いに見劣りする部分は有りますが、いい意味でスマートフォンに現段階で求められている到達点が近いと言う意味かも知れません。

カメラは発表会でも殆ど触れられていなかった為あまり変わっていないと思います。

Proシリーズのみに搭載される予定のアクションボタン。

簡単に言うとショートカットボタンです。

タップすると自分の設定した機能を瞬時に起動長押しでマナーモードです。

以前のスライドスイッチの誤動作は減るかもしれませんが、一目で分かるマナーが通常かは個人的にはiPhoneにしかない魅力だったのでこのアクションボタンがどう転ぶかとても楽しみです。

価格ですが、

iPhone15

128GBで124800〜

256GBで139800〜

512GBで169800〜

iPhone15 Plus

128GBで139800〜

256GBで154800〜

512GBで184800〜

iPhone15 Pro

128GBで159800〜

256GBで174800〜

512GBで204800〜

1TBで234800〜

iPhone15 Pro Max

256GBで189800〜

512GBで219800〜

1TBで249800〜

自分は買う予定はありませんが、

新しいiPhone買う人は端子変更のこのタイミングで変更するのはとてもいいタイミングだと思います。

iPhoneは高く売れるのですが、充電端子が旧型のモデルだと流石のiPhoneでも価格の暴落が少なからずあると思います。

個人的な意見ですが、iPhone15の無印を検討してる方は値段にも寄りますがiPhone14 Proを買うでもいいかもしれません。

またType Cじゃないとどうしても嫌って方以外は旧型との比較をして検討するのも安くiPhoneを手に入れる一つの手段だと思います。

長々とApple event 2023についてお話ししましたが、ここからが本題です。

Galaxy z hold 5実際どうなのかです。

結論から言います。　

僕自身は100点満点のデバイスだと感じております。

主にゲームをしながら動画視聴やネットサーフィンをしている僕に打ってつけのデバイスです。

よくこの様な形でケータイを使っています。

スペック的には折り畳み式スマホの中では最上位のハイエンドスマホだと個人的に感じております。

・スペック

・e-SIM対応且つデュアルSIMにする事も可

・リフレッシュレートも120Hz対応

・有機EL搭載

・Sペン機能対応

・カメラは光学ズーム3倍で、デジタルズームは30倍対応

・F値 F1.8, F2.2, F2.4

・ビデオ撮影は8K(7680×4320)

・接続端子はtype-C

・Magsafeは対応してませんが、Qi充電可能な為Magsafe対応に無理やり出来るアイテム使うことで使用可能に

・バッテリーはLTE使用時17時間、Wi-Fi使用時18時間

・連続ビデオ再生最大21時間

・音楽連続再生最大73時間

・バッテリー4400mAh

・ステレオ対応

・チップ Snapdragon 8 Gen 2搭載

・最大5つのタブを画面に表示、操作可能

勿論もっと高性能なスマホはもっと沢山有りますが、正直我々がスマホに求めていることをする分には申し分無い性能な為なんの不自由もありません。

ただこの機種には便利ゆえの弱点も幾つか有ります。

1.個人的にもっとも不便なのがメインディスプレイからサブディスプレイに切り替える時アスペクト比に対応出来ていないアプリは再度立ち上げる必要がある。

2.メインディスプレイでマルチタスクをしていた場合、サブディスプレイに戻す時たまに表示領域のせいでバグるので再度立ち上げる必要がある。

3.iPhoneの様に顔認証専用カメラを搭載していない為暗い場所での顔認証はあまり便りにはならないが、指紋認証の制度がとてつもなく正確かつ素早いため特に困ることはないが、どうしても顔認証したい時に困る。

4.Androidの為AirDropが使えないので、日本だとあまり人権が無いかも…

5.Androidの為カスタマイズを無限に出来るが、カスタマイズし過ぎて逆に使いづらくなったり、戻そうと思っても戻し方が分からなくなったりする。(多分慣れだと思う。)

6.値段が高すぎる。

iPhone15 Pro Max 1TBですら249800円なのに対しGalaxy z hold 5 現在(2023.9月16日)で256GBで新型iPhoneの最上位最大容量より高い26万円です。

自分は512GBを初期流動セールで購入したため26万円で購入することが出来ましたが、あまりにも高すぎて、おもちゃ感覚で購入する事が出来ない。

逆に折り畳み式スマホにしか出来ない事も有ります。

・メリット

1.カメラ

インカメラはiPhoneを使っていた身からすると画質はそこまでよくありませんが、開いた状態で、カメラを使えば外カメラでの自撮りが可能。

またシャッターを押さなくてもジェスチャーによりシャッターを自動で押してくれる機能も付いているためカメラの使い方は無限大。

またメインディスプレイの状態でカメラを使う時撮った写真を直ぐに確認する事が出来ます。

2.サブディスプレイで視聴していてもメインディスプレイに切り替えれば、

動画を瞬時に大画面で視聴することが可能

またサブディスプレイでの視聴もこの様にすれば

スタンド無しで置きながら視聴する事も可能。

3.カスタマイズが無限大

iPhoneでは出来ない事も沢山あるので自分だけのスマホを作り上げることが可能。

4.リフレッシュレートが120Hz

以前自分はiPhone12Proを使っていたのですがその時は60Hz。

スマホを変えるまではあまり気にしてもいませんでしたが、120Hzを体験したらもう60には戻れません。

今でもサブ端末としてiPhone12Proを使用していますが、z hold 5に比べて動きがもっさり、カクカクとしてる感じが有ります。

5.写真が編集済み

良くも悪くもiPhoneはリアルな写真が取れますが、GalaxyはAndroidぽい少し色味を弄った感じの写真を撮ることが出来ます。

自分は編集をいちいちするのがめんどくさいので、iPhoneより綺麗に撮れてると感じますが彼女はあまり好きでは無いみたいなのでは個人差はあると思います。

iPhone12Pro

Galaxy z hols 5

6.バッテリー持ちがかなり良い

iPhone12を使っていた時、バッテリーが廃れすぎて3時間ぐらいフルで使うとき20%以下だったのですが、z hold 5は１日フルで使っても30%位は残っています。

他の人に比べて、かなりスマホを使用している時間が長いので個人的にはここはかなり良い部分だと感じています。

もっとハイエンドだと持ちは良いかもしれませんが、そのハイエンドでは出来ないことが出来るスマホでこのバッテリーはかなり良いのではないでしょうか？

いかがだったでしょうか？

長々とiPhone愛とGalaxy z hold 5について語って来ましたが、まだまだ知らない機能、使いこなせていない機能がこのスマホには沢山あると思うのでそれを1日でも早く気づき、使いこなせるようになるために、もっともっと大事に沢山の使っていきたいと思います。

スマホは人それぞれ使い方、やりたいことが違うので一概にこのスマホにしろとは言いませんが、もし折り畳み式スマホに興味があるのであればこれを機に変えてみるのも有りかもしれません。

ただiPhoneとは操作性、使い方が全くとまでは行きませんが違う部分が大半なので無難なのはiPhoneだと思います。

Androidに興味がある場合は安く投げ売りされている機種がメルカリなどに腐るほど沢山あるので、一度その機種をサブ端末として遊んでから慣れてきたらメインも変えるみたいな方法は有りだと思います。

自分もその方法でAndroidにも触れる身体になっていたApple信者です。笑笑

沢山の面白い機種が世界中に沢山あるので、iPhoneに飽きた方、自分だけのスマホを見つけたい人は少し勇気を出して購入してみると新しい世界がそこにあるかもしれません！

参照

・Appleリンク

https://www.apple.com/au/

・Samsungリンク

https://www.samsung.com/au/

Kaiの彼氏のmini memories では、今の生活の中で楽しかったことや行ったところ・面白いものについて気軽に投稿していきます！

リクエストなどお待ちしています！

オーストラリアで車を買う Part2

このブログは前回の続きになってます。

前回をまだ読んでない方は前回のを読んでからこのブログを読んでみてください。

↓前回のブログ

https://inakgirl.hatenablog.com/entry/2023/09/10/002322

今回は買うときに気を付けたいポイント、REGOについて詳しく書いていこうと思います。

まず車には大きく別けて4つの種類があります。

1.安い車(小さい車)

・お手軽な値段

・ガソリンが安い

・行ける範囲が少ない

・スペースが少ない

2.Van(大きい車)

・心地の良い空間

・行ける場所が少ない

・スペースが多い

・どちらかと言うとキャンプ向き

3.SUV

・行ける場所が多い

・四駆よりはガソリンは安いがかなりかかる

・購入時の値段が5000ドル以上

4.四駆

・オーストラリア旅に一番最適な車

・ガソリンがとてつもなく高い

・メンテナンス料が高すぎる

・購入時の値段が7000ドル以上

と言う感じで車を買う前にこの4つから自分に必要だと思う車を探す必要が有ります。

自分達は荷物が沢山あったので、Vanで安い車をずっと探していました。

個人的な意見なのですが、セダン系の車はオーストラリア旅に置いてはほんとに不向きなだめ旅をしたい人は大きめの車を選ぶことをお勧めします。 車中泊も考えてです。

2つ目は購入前の車の確認で現地で確かめるべきポイントです。

※下記のポイントは購入前に必ず確認してください。

・タイヤ-すり減りが酷くないか

日本と違い走行距離が長いためタイヤの消費が激しい為必ず確認したいポイントです。

・ライト-全部問題なく付くか

日本では等間隔に街灯が有りますが、オーストラリアのロードトリップ用の道には全く無いのでライト無しだと冗談抜きで死にます。

・エンジン音

車の命と言っても過言ではないので、必ず確認してください。

また購入後はなるべく直ぐに近くの車屋さんでエンジンオイルとフィルターの交換をしてもらうことを強くお勧めします。

・ベルト-問題なく閉まるか

日本よりもスピードが早いので万が一何かあってからでは遅いので必ず確認を。

・窓-開くかどうかの確認

古い車も多く窓が全く開かないなんて車も沢山あるので購入前に必ず確認してください。

・ロック-しっかりとロックされるか

一部分だけが壊れているなんて事も有りますので必ず確認したいポイントです。

他にも確認するポイントは沢山有りますが、とりあえず車の知識が無い方でも上記6点は確認できると思うので購入を考えている人は是非確認してみてください。

ちなみに自分達はロックの確認を怠った為に運転席側の後部座席のドアの扉の鍵がかかりません。

なので定期的に内側から手動でロックを掛けています…笑笑

もしほんとに車の知識がないって方はガレージのプロに確認をしてもらうのが一番いいと思います。

電話越しにBuying car check upやってるかと聞くとその工事で確認できるかを教えてくれると思うので、不安な人は使ってみてください。 費用はおよそ100ドル位です。

3.REGOについてです。

このREGOが車を買う上で一番厄介なのでしっかりと理解をしてから購入するのをお勧めします。

まずREGOと言うのは簡単には言えばナンバープレートを貰う為に行う手続きです。

その中に強制保険や車検が含まれてます。

REGOは州によってルールや取得方法が異なる為自分の州のREGOのルール、取得方法を自分で確認する必要があります。

自分達はNSWでREGOを取得したのでNSWでのやり方を記載しておきます。

NSWでのREGO取得には大きく分けて4つの手続きが必要です。

1.セキュリティーチェック(ピンクスリップ)

・費用は約1万円

・30分位で終わりますが、予約が必要なので事前に予約する必要があります。

2.名義変更

NSWサービス(免許センター)に行き、車購入時にもらったので紙と、身分証明書を持っていけば直ぐに変更してくれます。

・費用は約70ドル

・30分程ですべての手続きが終了します。

※NSW内では14日以内に名義の変更が必要です。 これを越えると購入者と販売者どちらにも約1000ドル位の罰金が有りますので、必ず14日以内に済ませて下さい。

3.強制保険(グリーンスリップ)

1と2終了後に取得可能になる強制保険。

携帯からでは取得不可の為に保険屋さんに必ず行く必要があります。

ここで保険屋さんに名義変更した書類を提出するとピンクスリップの取得済みかと名義の変更が終了してるかの確認をしてくれるので、必ず身分証明書を持っていく様にしてください。

問題なければ、グリーンスリップを下さいと言うと手続きを続けてくれます。

・費用は車に寄って異なりますがおよそ500ドル～になってます。

自分達の車は600ドルぐらいでした。

・時間は1～1.5時間位かかります。

混み具合にも寄りますが、時間に余裕を持っていくことをお勧めします。

オーストラリアには沢山の車の保険屋さんが有りますが、なるべく大手保険を使うことをお勧めします。

自分達はNRMAも言う会社の保険を使っています。

↓NRMAのリンク

https://www.nrma.com.au/

4.REGOの登録

上記の項目3つを全てクリアすると携帯から確認できる車のステータス画面に全て緑のチェックマークが付いていると思います。

オーストラリアの政府のページから、自分の車両ナンバーと名前を登録すると直ぐに確認できます。

免許センターでもお金を払うことが出来ますが、携帯のが素早く簡単なので携帯で済ませることをお勧めします。

全てに緑のチェックマークが付いていたら

おめでとうございます。

後はお金を払うだけです。

・費用は約500ドル～

自分達は550ドル程でした。

・時間は5分も有れば終わります。

以上がオーストラリアで車を買って実際に自分の物になるまでの過程です。

全く日本語の情報が無いので、日本人から車を買ったり、沢山調べて購入するのが一番いいと思います。

購入時、勢いもとても大事なので悩んだら買うってのも有りだと思います。

悩んでいても前には進みません！

Ps, 任意保険の加入もお忘れなく。

RACQで牽引、対物、対人の保険だけは入っておくと安心して車に乗れると思います。

任意なので入らなくても良いですが、入っておけば必ずどこかのタイミングで恩恵を受けれると思うので入っておくことを強くお勧めします。

いかがだったでしょうか？

簡単そうですが、かなり時間と労力を使います。ただそれをした後には楽しいカーライフが待ってるので悩んだら買ってしまうのも有りだと思います。

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Kaiの彼氏のMini memories

今回はKaiの彼氏（Apple信者）がiPhoneを卒業した物語です。

早速ですが、皆さんはiPhone・Androidどちらを使ってますか？

おそらくこれを読んで下さっている90%がiPhoneと答えると思います。

それもそのはず、日本ではAndroidよりも遥かにiPhone利用率が高いし、最新のiPhone＝自分のステータスだと感じる人は少なからずいると思います。　自分もその1人でした。

今でもiPad、MacBookはバリバリ現役で使用してるApple信者が何故iPhoneを卒業する事に決めたか、決め手は彼女のとある一言でした。

常にごろ寝しながらケータイを触る時、メインのケータイでゲームをし、サブのケータイでネットサーフィンをしているのですがそんな人間のゴミみたいな姿を見た彼女が僕に、それどっちかに出来ないの？という一言です。

かれこれ5年ぐらい何も感じず同じ事をずっと繰り返していた為自分では全くやばい事とは気づかずにそれをしていましたが、僕自身一つの事に集中が出来ない為ゲームしながらアニメや映画を観るなどといったマルチタスクを無意識にいつもしているのですが、そんな姿を初めて見た彼女はおそらく衝撃だった事でしょう。

皆様もこれを読んでやばいだろこいつと感じたかもしれません。しかし、これを読んで下さってる皆さんも知らぬ間にやっている事は必ずあると思います。

例えば、ご飯を食べながらケータイを触る、勉強中に音楽を聴く、ご飯を食べながら、テレビとケータイを観るなど身近にもこの状況と非常に似たケースが多く存在します。

その感覚で自分はそれを行っていた為、何で彼女がそこまで驚いているのか理解出来ませんでしたが、2台使ってるとよくケータイを取り上げられる様になった為何かいい方法がないかと自分なりに考えた結果、1台で完結させることが出来れば良いんだと言う屁理屈並みの結論を導き出した僕はそのケータイを探すべく、Googleにとある検索をかけました（折り畳みスマホ）と…。

この検索をする前にもガジェットオタクの僕は色んな機種のレビュー動画等を見ていたためなんとなくたどり着く場所は察してはいましたが、値段とかまでは検討も付かなかったので値段を見た時はとても驚きました！

5.6年前はiPhoneは高い、Androidは安いみたいに言われていましたがAndroidがiPhoneよりも性能が上になった所ぐらいからその考えももう過去の考え方なのかなってその時改めて感じました。

自分がこれを調べてる時最も興味を持った機種がGalaxy z hold シリーズでした。

折り畳み式スマホにしては高性能、更に4台目と言うこともありかなり洗礼された作りになっているところにかなり引き込まれました。

しかし、Galaxy z hold 4 に1つだけ個人的に気に入らない所がありました。

それが完全に折り畳むことが出来ないことです。

スマホは持った時の高級感で自分の欲求を満たしてくれるものだと個人的には思っているのでこのスマホではそれを満たすことは不可能だと感じたためこの時は検討の段階で購入を見送る形になりました。

月日が流れ Samsungの新作発表会。

勿論自分は次の次元に連れていってくれるGalaxy z hold 5の発表を期待してました。

結果見事僕が待ち望んだ形へと進化を遂げ登場！！ この時の自分は3年前のAppleの発表会の時と全く同じレベルのワクワク感が有りました。 発表会後どんどんと流れてくる情報をひとつ残さず読んでる自分を見て彼女は早く買いなの一点張り。

勿論欲しいし、買えるならすぐに買いたいと言う気持ちでいっぱいでした。

しかし、現実的に見て非常に高い…

そして限界留学生をしてる自分にはパッと25万越えのスマホを買えるかと言うと… 無理です。

幸いな事に仕事は有るため1か月以内に変えたらいいなぁと考えていましたが、あと4日で初期流動セールが終わると言う看板を電化製品屋さんで見てからどうせ買うし、今の持ち金で買えないこともないと思った僕は次の日仕事終わりに彼女と電化製品屋さんにいました。

そして、遂に念願のGalaxy z hold 5 を購入しました！！！

その日は彼女が夜仕事だったので、彼女を職場まで送っていった後家でデータ移行とケータイの設定をしていましたが、その時間が個人的にものすごく楽しく気づいたら夜中の2時ぐらいになっていて、勿論次の日も仕事の僕は、慌てて寝たのを今でも覚えています笑笑

正直iPhoneに飽きてしまっていた自分に久しぶりに楽しいガジェットを購入させてくれる機会をくれた彼女に感謝してます。

使い初めて約1か月ぐらい経つので使用感レビューを次のブログで書こうと思っています。

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オーストラリアで車を買う Part1

今回は私たちが車を購入した時のことについて書きたいと思います。

オーストラリアでの私たちの初めての仕事はファームでした。

その時に送迎をしてもらうのですが、1回7ドルとお金の無い私たちにはそれがとてもきつく車を買って送迎代でも稼いでいこうと意見が合致して車を買う旅が始まりました。

僕たちはコフスハーバーの近くでファームをしていたのですが、その時のマネージャーが車を買うならシドニーなどと言ったあまりファームとは無縁の場所で買うのをお勧めされたため私たちはシドニーで買うことに決断しました。

勿論行く前にアポイントを取らないと行けないのでシドニーに行く1週間前から車探しを始めました。

主にcar saleとFacebookで探しました。

僕たちはシドニーに行く前に3つのアポイントを取ったシドニーへ向かいました。

コフスハーバーからシドニーまでは電車で約7時間ぐらい値段は１人50ドルほどでした。

電車はトイレ、エアコンも完備でとても快適でした。

とはいったも倒れる椅子で寝ていた為シドニーに付いた時には２人とも身体はバキバキでした笑笑

しかし、その日から車の視察が有ったので休憩時間無く急いで１件目の車を見に行きました。 ちなみに車は二人とも日本から沢山の荷物を持ってきていたので、大きい車を買うのが目的です。

一件目の車アメリカの会社Fordの車で５人乗りで荷台にもかなり沢山の荷物が乗る車です。

この車は見た目はとてもきれいでした。

しかし、車の走行テストをした時に発進時ギアが1から2へ変わるまでガタガタと乗ってる人が振動を感じるぐらい揺れました。

あまり車に興味が無く車の知識が全く無い私たちにもなんかやばいなと感じるぐらいの揺れでした。

その他は特に問題は感じませんでした。

その場は他の車も見に行くといい購入はすぐにはしませんでした。

二件目の車は日本のホンダでSUVの車です。

正直この車がメインのつもりでしたが、外見がかなり汚く更にマニュアル車でした。

色々とチェックはしましたが、マニュアルをこれから運転していくとなるとしんどいかなと感じた為二件目はその場で断りました。

3件目に行こうとしたのですが、取引してる人が返信が遅く結局キャンセルになりました。

となると消去法で1台目の車を買うことになるのですが、ここから１台目の車を取引してる人が早く車を売りたいのか鎌を書けるようなテキストを連続して送って来ました。

普段の僕たちならすぐに諦めるところでしたが、わざわざシドニーまで来て更に手ぶらでは帰れないと言う使命感で時には流れに身を任せるのも有りかなと思ったため1台目を購入しました。

現地では今後必要になる書類の記入と現金で1950ドルを渡して終了と言うとてもシンプルかつ手短な取引でした。

しかし、ここで問題なのがこの車オーストラリアで車を乗るために必要なREGOが切れておりその申請を行うことをまずはしなくてはなりませんが、度重なるストレスと電車の疲れでパニックは更に加速していきました。

とりあえず日本で言う車検を通す必要が有ったので近くの工場に電話をかけその日中に出来る車検工場のアポイントを取ってその工場へ向かいました。

ここだけの話REGO切れの車を公道で走らせることは原則禁止なのですが、工場の方が工場までなら来ていいと言ってくれたので、その工場まで恐る恐る安全運転で向かいました。

チェックは30分ほどで終わりましたが、私たちも気になっていたガタガタ問題について整備士の方も触れ来ましたが、機械的には合格と出ているからと言い合格証明書をもらいました。

オーストラリアではこの合格証明書をピンクスリップと言います。(NSW)だけ

しかし、これだけではまだ車を走らせることは出来ません。

残り名義変更と強制保険が必要なのですが、これをするには直接お店に行かないと行けないのですが、あいにくこの日は既にしまって閉まったため続きは明日にすることにしました。

ホテルで頭を抱えながら全く無い情報をひたすら調べて次の日になりました。

まず始めに自分達は保険会社のNRMAと言うオーストラリアでは大きな保険会社に行きました。

そこで強制保険(グリーンスリップ)が欲しいと伝えるとまずは名義の変更を行わないと行けないと言われたので、近くに有った政府の運転免許センターに行きました。

そこで車を買った時にもらった書類とパスポートを提出したら、すぐに名義の変更が完了しました。

名義変更の金額が100ドルぐらいでした。

その後保険会社に行きグリーンスリップを発行(約500ドルぐらい)した後ケータイでREGO期間変更画面に番号を入力すると今まですべてのチェックマークが赤でしたが青になっており約600ドルの支払いでREGOの再取得が完了しました。

読んだだけでは簡単そうですが、実際やってみると情報が全く無くとても大変だったので次回は車を買うときに気を付けたいポイントとREGOについてもう少し詳しく書いていこうと思います。

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Kai の Mini memories

今回はクリスタルカスケードという滝について書きたいと思います。

ケアンズ市内から車で30分ほどで行けます。

2、3箇所ほど階段で川まで降りれる場所があり、最後には滝が見れます。

とても綺麗な水で何人かは入って泳いでいました。（一応冬なのですが、、笑）

自然いっぱいの場所で静かなので、ゆっくり過ごしたい人にはとてもぴったりな場所！

暑い日には私も川に入りたいなと思います。

そこより良かったのが、駐車場の所にある狭い森への道を進んで見れる滝です。

クリスタルカスケードより道のりは険しいですが、たくさんの人が通った道があるので迷うことはありません。

ところどころ少し危ないところがあるのでそこだけ気をつければ問題ないです。

そこへ着くと大きい滝があります。

1番上の滝に着くには少し石を登るので危ないですが、行かなくても充分綺麗です。

上に登るととても壮大でした。

私はそこで石の上で滑って尻もちを着いて大きなアザを作りました。

石が濡れているので慎重に行ってください。

特に降りる際は、滑るとそのまま落ちたら死にます。

たくさんの自然に触れて、ストレスも解消されいい時間が過ごせました。

ワーホリでストレスが溜まってる方、疲れてる方、自然が好きた方にはぜひおすすめしたいです！

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