inakagirl’s blog

海外生活について投稿させてもらってます。

Kaiの彼氏のminimemories

今回は前回の続きになってます。

前回のブログを読んだ事ない人は前回のブログを読んでからこちらのブログをを読んで下さい。

↓前回のブログリンク

https://inakgirl.hatenablog.com/entry/2023/09/10/170234

 

今回はApple信者がiPhoneを卒業しAndroidをどう感じたかのブログになっています。

このブログはApple event 2023前に上げる予定でしたが、かなりハードスケジュール下だった為発表会前に上げる事が出来なかった為このブログで少しだけ発表会で感じた事を書かせて下さい。

 

Apple Watch Series 9のダブルタップ。

Appleぽい近未来感ある機能。

なんだかんだ使い勝手は良いとは思いますが、誤動作にイラついて結局この機能OFFにする人が多発しそう。

でもとてもかっこいい機能だと感じました。

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価格はアルミモデルが59800円、ステンレスモデルが109800円

 

Apple Watchは使えば必ずハマるアイテムですが、正直昔使ってた勢からすると電池持ちがあまり良くない為、機能向上もいいですがバッテリー革命をそろそろ起こして欲しいと思いました。

毎日使うからこそ充電と言うめんどくさい手間を少しでも減らす工夫を…

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ちなみに最新モデルは通常使用で18時間です。

以前からの改善は特に無さそうです…

 

Apple Watch Ultra2は本当に以前のモデルと何が違うか分かりませんでした。

カーボンニュートラルの実現に成功したから新商品として発売したのではないのかなと感じています。

値段は128800円

iPhoneの廉価版とほぼほぼ同じ値段です。

Apple Watchの通常盤を2年後に買い替えるのであればUltraを3〜4年使うでもいいのかもしれません。

バッテリーは通常使用時脅威の36時間使用可能です。

 

本題のiPhoneです。

今回発表されたのは

iPhone15、15Plus

iPhone15 Pro、15Pro Max

の4機種でした。

 

iPhone15シリーズの最大の進化ポイントは

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USB-C搭載でした。リーク情報で噂されていた為驚きもしませんでしたが、やっと感が半端ないです。

ただ個人的にQi充電が当たり前の世界が早くきて欲しいので、Type Cを搭載するのでは無く思い切って充電端子廃止にして欲しかったです。

なんだかんだAppleが先人を切ってくれないと他のメーカーも続いてくれない為可能な限り早く端子レススマートフォンの開発お願いします。

Appleのサイトにも記載されて居ましたが、iPhoneがモバイルバッテリーになる機能。Androidではだいぶ前から有りましたが、Type Cへの変更を実現したお陰でiPhoneでも可能になりました。

 

充電は20W…

実際の所はもう少し出るのかも知れませんが、スペック表を見る限りでは20Wでした。

 

無印でもdynamic island搭載ですが、

リフレッシュレートは60Hz…

更に常時表示ディスプレイ機能なしです。

 

スペック的にはiPhone14 Proベースで一部機能を排除した感じでした。

CPUは旧型のiPhone14 Proに搭載されていたA16 Bionic

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旧型のiPhoneのCPUを搭載する事で、開発コストを抑えてデバイスを安く提供する。

以前からの流れですがこのマーケーティングはとても良い上手だなと感じております。

 

Proシリーズでは新型チップA17 Pro

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流石のAppleでも成長の度合いに見劣りする部分は有りますが、いい意味でスマートフォンに現段階で求められている到達点が近いと言う意味かも知れません。

 

カメラは発表会でも殆ど触れられていなかった為あまり変わっていないと思います。

 

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Proシリーズのみに搭載される予定のアクションボタン。

簡単に言うとショートカットボタンです。

タップすると自分の設定した機能を瞬時に起動長押しでマナーモードです。

以前のスライドスイッチの誤動作は減るかもしれませんが、一目で分かるマナーが通常かは個人的にはiPhoneにしかない魅力だったのでこのアクションボタンがどう転ぶかとても楽しみです。

 

価格ですが、

iPhone15

128GBで124800〜

256GBで139800〜

512GBで169800〜

 

iPhone15 Plus

128GBで139800〜

256GBで154800〜

512GBで184800〜

 

iPhone15 Pro

128GBで159800〜

256GBで174800〜

512GBで204800〜

1TBで234800〜

 

iPhone15 Pro Max

256GBで189800〜

512GBで219800〜

1TBで249800〜

 

自分は買う予定はありませんが、

新しいiPhone買う人は端子変更のこのタイミングで変更するのはとてもいいタイミングだと思います。

iPhoneは高く売れるのですが、充電端子が旧型のモデルだと流石のiPhoneでも価格の暴落が少なからずあると思います。

 

個人的な意見ですが、iPhone15の無印を検討してる方は値段にも寄りますがiPhone14 Proを買うでもいいかもしれません。

またType Cじゃないとどうしても嫌って方以外は旧型との比較をして検討するのも安くiPhoneを手に入れる一つの手段だと思います。

 

 

長々とApple event 2023についてお話ししましたが、ここからが本題です。

Galaxy z hold 5実際どうなのかです。

結論から言います。 

僕自身は100点満点のデバイスだと感じております。

 

主にゲームをしながら動画視聴やネットサーフィンをしている僕に打ってつけのデバイスです。

よくこの様な形でケータイを使っています。


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スペック的には折り畳み式スマホの中では最上位のハイエンドスマホだと個人的に感じております。

 

・スペック

・e-SIM対応且つデュアルSIMにする事も可

・リフレッシュレートも120Hz対応

有機EL搭載

・Sペン機能対応

・カメラは光学ズーム3倍で、デジタルズームは30倍対応

F値 F1.8, F2.2, F2.4

・ビデオ撮影は8K(7680×4320)

・接続端子はtype-C

・Magsafeは対応してませんが、Qi充電可能な為Magsafe対応に無理やり出来るアイテム使うことで使用可能に

・バッテリーはLTE使用時17時間、Wi-Fi使用時18時間

・連続ビデオ再生最大21時間

・音楽連続再生最大73時間

・バッテリー4400mAh

・ステレオ対応

・チップ Snapdragon 8 Gen 2搭載

・最大5つのタブを画面に表示、操作可能

 

勿論もっと高性能なスマホはもっと沢山有りますが、正直我々がスマホに求めていることをする分には申し分無い性能な為なんの不自由もありません。

 

ただこの機種には便利ゆえの弱点も幾つか有ります。

1.個人的にもっとも不便なのがメインディスプレイからサブディスプレイに切り替える時アスペクト比に対応出来ていないアプリは再度立ち上げる必要がある。

 

2.メインディスプレイでマルチタスクをしていた場合、サブディスプレイに戻す時たまに表示領域のせいでバグるので再度立ち上げる必要がある。

 

3.iPhoneの様に顔認証専用カメラを搭載していない為暗い場所での顔認証はあまり便りにはならないが、指紋認証の制度がとてつもなく正確かつ素早いため特に困ることはないが、どうしても顔認証したい時に困る。

 

4.Androidの為AirDropが使えないので、日本だとあまり人権が無いかも…

 

5.Androidの為カスタマイズを無限に出来るが、カスタマイズし過ぎて逆に使いづらくなったり、戻そうと思っても戻し方が分からなくなったりする。(多分慣れだと思う。)

 

6.値段が高すぎる。

iPhone15 Pro Max 1TBですら249800円なのに対しGalaxy z hold 5 現在(2023.9月16日)で256GBで新型iPhoneの最上位最大容量より高い26万円です。

自分は512GBを初期流動セールで購入したため26万円で購入することが出来ましたが、あまりにも高すぎて、おもちゃ感覚で購入する事が出来ない。

 

逆に折り畳み式スマホにしか出来ない事も有ります。

 

・メリット

1.カメラ

インカメラはiPhoneを使っていた身からすると画質はそこまでよくありませんが、開いた状態で、カメラを使えば外カメラでの自撮りが可能。

またシャッターを押さなくてもジェスチャーによりシャッターを自動で押してくれる機能も付いているためカメラの使い方は無限大。

 

またメインディスプレイの状態でカメラを使う時撮った写真を直ぐに確認する事が出来ます。


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2.サブディスプレイで視聴していてもメインディスプレイに切り替えれば、

動画を瞬時に大画面で視聴することが可能

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またサブディスプレイでの視聴もこの様にすれば

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スタンド無しで置きながら視聴する事も可能。

 

3.カスタマイズが無限大

iPhoneでは出来ない事も沢山あるので自分だけのスマホを作り上げることが可能。

 

4.リフレッシュレートが120Hz

以前自分はiPhone12Proを使っていたのですがその時は60Hz。

スマホを変えるまではあまり気にしてもいませんでしたが、120Hzを体験したらもう60には戻れません。

今でもサブ端末としてiPhone12Proを使用していますが、z hold 5に比べて動きがもっさり、カクカクとしてる感じが有ります。

 

5.写真が編集済み

良くも悪くもiPhoneはリアルな写真が取れますが、GalaxyはAndroidぽい少し色味を弄った感じの写真を撮ることが出来ます。

自分は編集をいちいちするのがめんどくさいので、iPhoneより綺麗に撮れてると感じますが彼女はあまり好きでは無いみたいなのでは個人差はあると思います。


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iPhone12Pro


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Galaxy z hols 5

 

6.バッテリー持ちがかなり良い

iPhone12を使っていた時、バッテリーが廃れすぎて3時間ぐらいフルで使うとき20%以下だったのですが、z hold 5は1日フルで使っても30%位は残っています。

他の人に比べて、かなりスマホを使用している時間が長いので個人的にはここはかなり良い部分だと感じています。

もっとハイエンドだと持ちは良いかもしれませんが、そのハイエンドでは出来ないことが出来るスマホでこのバッテリーはかなり良いのではないでしょうか?

 

いかがだったでしょうか?

長々とiPhone愛とGalaxy z hold 5について語って来ましたが、まだまだ知らない機能、使いこなせていない機能がこのスマホには沢山あると思うのでそれを1日でも早く気づき、使いこなせるようになるために、もっともっと大事に沢山の使っていきたいと思います。

 

スマホは人それぞれ使い方、やりたいことが違うので一概にこのスマホにしろとは言いませんが、もし折り畳み式スマホに興味があるのであればこれを機に変えてみるのも有りかもしれません。

ただiPhoneとは操作性、使い方が全くとまでは行きませんが違う部分が大半なので無難なのはiPhoneだと思います。

 

Androidに興味がある場合は安く投げ売りされている機種がメルカリなどに腐るほど沢山あるので、一度その機種をサブ端末として遊んでから慣れてきたらメインも変えるみたいな方法は有りだと思います。

自分もその方法でAndroidにも触れる身体になっていたApple信者です。笑笑

 

沢山の面白い機種が世界中に沢山あるので、iPhoneに飽きた方、自分だけのスマホを見つけたい人は少し勇気を出して購入してみると新しい世界がそこにあるかもしれません!

参照

Appleリンク

https://www.apple.com/au/

Samsungリンク

https://www.samsung.com/au/

 

 

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